羽生千夜一夜 

羽生さくる 連続ブログエッセイ

読書中

きょうは読書に没頭していて、文章を書いている時間がない。

正確にいうと「時間が惜しい」。

目力、といっても眼力ではなくて、目のパワーも惜しい。

頭は疲れなくても、目が疲れて読書を中断しなければならないのが残念だから。

 

わたしとしたことが、本を読んでいるから文章が書けないなんて。

お風呂も諦めて、顔だけもう洗ってしまったのだ。

脳のブドウ糖不足にはチョコレート、目のためにはブルーベリーのお茶を用意して。

そういうわけで、あしたまたお目にかかります。